2013年2月11日月曜日

保温調理のすすめ

保温調理とは、煮物など一旦沸騰させた後は、保温して余熱で長時間調理するものです。

メリットはたくさんあります。

1.省エネ
2.手間がかからない
3.焦げ付き、煮崩れの心配がいらない
4.味が良くしみこむ
5.火を使わないので、完全放置でよい

専用の調理器を使うのが一番とは思いますが、
継続使用しなければ、タンスの肥やしが増えてしまいます。

お試し程度でやるには、発泡スチロールが効果的ではないでしょうか。
ただ直接鍋を入れてしまうと、溶けてしまうかもしれませんので
底に新聞紙などを敷いておくといいでしょう。

注意点としては、完全放置しすぎて低温のまま置きすぎると
中の食材が腐ってしまいますので、高温が維持できる時間内でやりましょう。

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